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賢者のことば 連載5

賢者のことば


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2004/12/04
 フィリッピンからの賢者のことば (5) 戻る次へ



 ・・・ 最良の友人 ・・・  

最良の友人と 私が思うのは
ポーチで一緒に 揺り椅子にゆられ
一言の言葉も 声には出さないで
ただ黙って

そして 時が来て 立ち去る
あとには 今までで 一番の会話をしたという
感覚だけを残して






 確かに、最良の友人というか、恋人どうしでしょうね。  人を恋するとき、一番の悩みは、相手が自分のことを、どう思ってくれているか、決して分からないことです。

 往々にして、思い込み過ぎたり、鈍感過ぎたりして、どちらかが、二人共かも知れない、胸が傷まない日々はないでしょう。

 いくら百万冊の恋愛小説を読んでも、人生論を読んでも、自分のこととなると、このお互いの心通じる術を得ることは出来ないでしょうね。

 この詩のような、幸せな時間を持てることが、現実には無くとも、心に思い描くことが出来る人もまた、幸せというものではないでしょうか。






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