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アカペラ a cappella (2) 

出逢いもいろいろ


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2006/10/23
 "Clip Out 5" 戻る次へ


§ 「a cappella live "Clip Out 5"」 を観て 2006/10/21
 こんなにドキドキして音楽会を観たのは初めてであった。 オーディションで選ばれた関西学生アカペラ界の選りすぐりのメンバーの演奏会であるから、さすがにレベルは高い。

 もちろん、アカペラのライブは二回目に過ぎないから、プロのレベルのことは知らない。 それでも、立ち見もでて、300名という聴衆を沸かせたのであるから、低くはない。 驚きの連続であった。

 また、これだけのレベルになるには、相当、学業を犠牲にしていると思うのであるが、そして日本の将来を憂う私としては、これでよいのかとも思うが、それはそれ、凡人の勝手な想像というものであろう。

 そんなこんなで、はらはらドキドキしたのも事実であるが、ひょんなご縁で、「質実剛健ズ」 が私たちにとって身近な存在となったのは 前述 のとおりで、それだからこそ、なんだか身内のものがこの晴れ舞台に出演するのを待つ気分であった。

 何でもそうであるが、この待つという気分は私は苦手である。 始まってしまえば、あっという間のことで、何でもないのであるが、待つ間はそれこそドキドキものである。

 自慢するのではないが、私の肝の小さいことは人並み以上である。 脈を取らないでも、心臓の鼓動が自分で分かるのである。 音にも聞こえるような気がする。

 まだ出演していないのに、失敗するのではなかろうか、いや、きっと彼は失敗するとか、要らぬ心配が心をよぎるのは何故だろう。


 プログラムでは、我が 「質実剛健ズ」 の出演は第二部のトップバッターとなっていた。 それが、第一部から、いきなりレベルの高いスタートである。 だから余計心配になってきた。

 それに男女混成で、これも目新しい、耳新しいで、これは負けたかなとひるみそうになるのは、私としては仕方がない。





§§ やっぱり 「質実剛健ズ」 は素晴らしい
 第一部の皆さんが上手かったからこその、長いなが~い、はらはらドキドキであったが、一瞬で消え去った。 「質実剛健ズ」 の登場で、やっぱり場内の雰囲気が一変したのである。 どよめきが何度も沸き起こった。 笑いも取った。

 男女混成チームとはボリュームが違う、動きが違う、各パートのメリハリが違う。 私の偏見かもしれないが、混成チームは、皆さん女性ボーカリストの方が上手いし目立った。 男性はいわば脇役に徹していた。

 混成チームを悪く言うのではない。 C2D2に出会っていなかったら、間違いなく混成チームを贔屓にしていたであろう。 できたら、女性だけのアカペラがあれば尚更良いと、まじめに思っている。

 また、ボイスパーカッション誰々、ベース誰々と、よくジャズの演奏会に観るように、次々と独演させてのメンバー紹介の方法も、当を得たもので、他チームにはなかったものである。 あたかも声楽を器楽に見た立てての試みである。 古いようで新しい。


 不思議なもので、ここに到って、平常心を取り戻し、余裕を持って終演まで楽しむことが出来た次第である。 心変わりしそうになるのを堪えて、C2D2を応援していて良かった。 『どやさ』 という気分であった。

 そして会場を出て驚いた。 出演者全員がロビーに整列して見送りしてくれたのである。

 我がC2D2の皆さんもいた。 そして、私たちのことを覚えてくれていたのが何より嬉しい。 それにしても、こんな場面展開があるとは、想像していなかった。

 差し入れも花束も用意していなくてごめんなさい。










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